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新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

創世記のおとぎ話 その3 創世記をモチーフにした本の内容

「ワンダフル シング」は、もともとが長~い絵本みたいなものですから、イラストがないと伝わるかどうかわかりません。が、可能な限り短く要約します。なお、文中のカッコ書きは私の理解です。

 もちろん、完全なるネタばれです。英語教材として私のようにひたすらシャドウイングでこの本を活用したい方はご注意ください。

 

 
ワンダフル シング要約 

遠い昔、「素晴らしきもの(神様)」が住んでいた。それはまぶしく、リングの形をしていた。なんでもできたし、自由だし、完ぺきだった。けれども、ただ一つの悩みは、暇だったということ。自分が世界のすべてだったから。分かち合う相手がいないので、孤独でもあった。

 

そこで、自分のコピーを作ってみた(これがエホバ様やキリスト様の魂?)。そして自分を1号、相手を2号と名付けた。会話をすることは楽しかったが、全くのコピーで考えていることまで同じなので、だんだん飽きてきた。

そこでもう一個コピーを作って3号と名付けた。それもお互い、すぐに飽きた。

 

違うものが必要だと考えた1号は、3号を2つに割った。すると、中から雲が現れ、雲の世界の中にとじこめられた2つの「別のもの」があらわれた。片方は勉強好き、もう片方は音楽やスポーツが好き。(左右の脳、陰陽、善悪などのあらゆる両極が生まれたことを表す)

別のもの(というか、違う者同士)は、お互いに知らないことをしゃべって会話している!

その2体を見ているだけで、楽しくなってきたリングの神様たち。

でも、違いすぎて今度はこの2体に共通するものがない。そこで神様は考えた。この、違うもの2体をさらにどんどん分割して、倍々に増やし続けた。結果、一億個以上の「小さな個性」が生まれた。(この個性が、神様のコピーの一部としての魂たち)

 

個性たちは雲の中の世界(多分これがあの世?)で、遊んだり、喧嘩したりした。いじめられるものもいた。個性それぞれは不完全な存在だから。

個性たちに、何か問題があった時は、入れ物である雲が相談に乗ってくれた。雲の壁に内側から触ると、無限の知識が手に入った(つまり、入れ物であるあの世自体も神の本質のコピー)。

 

リングの神様たちはこの個性たちを楽しく見守っていたが、雲に頼りすぎてすぐに答えが出てる世界に不満があった。

 

そこで違う方法を求めて、リング4号を作った。

4号に違うやり方でエネルギーを入れて分割したら、今度は雲ができた後、中身がビーズのような小さな粒子に分割して膨れ上がった。(小さなビーズは、原子。物質の誕生。)あんまり小さくむずむずするので、4号の雲は雲は思わず大きなくしゃみをした。すると、その小さな中身たちは、雲を飛び出して無限に広がっていった(これが、ビッグバン。宇宙の誕生)

 

空間に広がったビーズたちは、法則があるかのように集まりあい、銀河や星が生まれた。そしてある一つの星に注目してみると、生命が誕生していた!(架空の地球)

生命体は、自分のコピーを作って増えた。また、大きい物が小さい物を食べるという現象も生まれた。(食物連鎖

 

そのうち、独自の進化を遂げて、DNAで増えるようになった。これで(物質界の生き物は、)「パパ」と「ママ」と「違うもの」を作りながら進化する手法を身に着けた。そして最終的には、2本足で歩ける猿より進化した生き物までが生まれた。

 

ここで、リング1・2号は思った。(あの世の魂である)リング3号の中の個性たちを、1つずつ2本足の生き物の中に入れることで、簡単に答えの出ない世界(この世)に送り込もうと。

 

そこで、リング1号はこう説得した。君たちのここでの記憶は消えるけど、大丈夫。いつでも、2号(キリスト様とか)が見守っているよ。どうしても必要なときは、助けに行くよ。楽しい冒険の世界に行って、それぞれ成長するんだよ。君たちの使命は「生きる」「愛する」「学ぶ」の3つだよ。

それはとっても、「素晴らしきこと(ワンダフル シング)」なんだよ。

 

解説

かなり大雑把に要約しましたが、伝わったでしょうか。

西洋の世界観では、

  • リング1号は「大元の神さま」(つまり絶対唯一神ヤハウェイスラム教ユダヤ教キリスト教も、全部この同じ絶対神を信じる宗教だということは、最近はイスラム圏のテロがらみでよく取り沙汰されますね。※カッコ内は2015年12月追記。)
  • リング2号は「キリスト様やモーセ様」
  • リング3号は「神様の部分の分身の集まり」だということになります。
  • リング4号は「原子や分子、つまり物質」

神の分身としての魂、つまりリング3号達は、人間という生き物が出来上がった時に初めて、あの世から降りてその中に融合します。

だから魂や霊魂は、人間にしか入っていないというのが、どうやらキリスト教圏の考え方なのかなと感じました。魂がなくても、物質世界そのものがリング4号ですから神様のコピーです。

キリスト教は進化論を否定していたようにも思いますが、これならつじつまが合います。

 

でも、この理解の仕方で本当に作者のマークスさんの意図が伝わっているのかは自信がありません。私がそう理解しただけかもしれません。

この本は、解説本つきなんです(別売りですが)。でも、まだ全部を読んでいませんし、理解の仕方を間違っていたとしても、この本をきっかけにこういう仮説を思いついたというだけでも十分満足です。

 

ともあれ、ただの英語の教本でこの内容。人生とはなんだろうと問い続けた私に比べて、欧米の人たちはこんな世界観を普通に持っているのでしょうか。めげそうですが、めげてる場合じゃありません。

めげるのは、この本の英文の暗記だけで十分です。

 

このおとぎ話をもとに、これまで培ってきた神様の考え方や、付き合い方(?)に対する考え方も書いていこうと思います。

 

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  • 作者: ヴィンセント・マークス,登内和夫,アイリーン・ウッド,恵美子・マークス
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