新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

精霊にお願いするという一種の裏ワザ

立体ホログラムってご存知ですか?

有名な話ですが、ホログラムの投影フィルムって、実に不思議なんです。真ん中から半分にちょん切ると、それぞれが少しぼやけた元のホログラムのフィルムになるんだそうです。

プリクラで8分割を希望すると、8枚の小さなプリクラになるのと似ています。

 

で、リング3号の話に戻ります(これについては、創世記のおとぎ話カテゴリーを先にご覧下さい)。

もしかして説明不足だったかもしれません。リング3号を二つに割ったら中から雲が出てきて、その雲の中に一対の「別のもの」が出来たという話。実は、雲そのものも人格というか、意識がある存在なのです。だから正確には、雲の中にあらわれた「別のもの」たちは、最初から半分ではなく、リング1号の4分の1なんです。

この「雲」は、私は「あの世という入れ物」と解釈しましたが、解説書を見ると「精霊」だというんです。こうして書くことで、かなり自分の中では整理されてきました。精霊は、先ほどのホログラムのフィルムのように、少し薄まってぼやけた神様なんです。

そしてその雲の精霊の片割れが「別の者たち」なのですから、リング1号や2号より、ずっと親身になって別の者たちの世話を焼くのです。

 

超簡単に言えば、この精霊にあたるのが「天使」「菩薩」「明王」等の神様の子分みたいな神様です。それも神様の分身ですが、もっと近い自分の分身の神様なんです。

オリジナルの「ワンダフル シング」では、3+3が分からなくていじめられる個性が登場します。で、その答えを導いてあげるのが精霊の雲なんですね。神様であるリングたちは、「そんなに簡単に答えが出ちゃ、面白くない!」と考えますが、精霊は本当に優しいんです。人間味があります。

 

精霊は、集合的無意識と考えることもできます。その、集合的無意識や神様の子分たちにアクセスする方法がいくつかあるのですが、東洋の神様に限って言えば、「真言マントラ)」とか、「梵語」で神様の名前を書く、呼ぶというものです。

 

これはどう例えましょうかね。フェイスブックにアクセスしたとします。知りたい情報を探すのに、同じ趣味を持った「グループ」に入れてもらうと便利ですよね。そのグループが大きいほど、教えてくれる知識は正確になります。

 

そこにログインする為には、昔から日本以外でも使われてきた梵語真言で名前を呼ぶという、いわば暗証番号が必要なんです。(密教の考え方ですが、私風にアレンジしています。)

 具体的で簡単なお願いは、わざわざ大神様に頼むより、もっと身近で親身な精霊に頼む方が叶いやすいという発想は、よほどの一神教でない限り、割とあるようです。

 

ちなみに、大乗仏教小乗仏教の違いってありますよね。大乗は、みんなで神様に祈ること。小乗は超極端に言えば、「お坊さんは修行に専念する。一般人はそのお坊さんのタニマチとなって支援することで救われる」みたいな感じです。

菩薩とかは、この小乗型のお坊さんであり、前世もと人間だという説まであります。

フェイスブックでいえば、そのグループを立ち上げた核の人がいて、参加する人それぞれもその神様の一部になっちゃうんです。

(ただもう、ここまできたら私の仮説のレベルです。最近はやりのパワースポットにも同じことが言えるんですが、またいつか別に書きます。)

 

上杉謙信不動明王を信仰していたのは有名な話です。そして、不動明王にアクセスする為に、真言を唱えながらの祈りを欠かさなかったと言います。

不動明王にアクセスすることは、一部上杉謙信にアクセスすることでもあることになっちゃうんですね。

ということはですよ。よこしまなお願いをする為にアクセスする人が多すぎたら、神様の質が下がっちゃうんです。だから、わざわざ小難しいマントラを暗証番号にしているということもあるかもしれませんね。

 

だから、特定の気に入った(=縁があった)神様がいたら、その神様も大元は自分と同じく大きなものの一部だと分かった上で、御祈りを捧げるというのもありでしょう。

・・・結局、普通の当り前の話に帰結するのですが、こういった理解の仕方があるとないとでは、かなり違うと思います。