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新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

陰謀論をあの天才マンガ家で表現してみる

漫画家って、もしかして神様に一番近い職業なんじゃないかなって思います。

創造の仕事ですし、映画とかと違って、一人でほぼ全部の創造工程が出来てしまうからです。もうこれは、神様と同じ種類の仕事なのじゃないかと。

ジョジョ」の9・11の予言は有名な話ですが、何か時間を超えた意識の世界にアクセスしちゃうんじゃないかとすら思います。

 

かたや、私ぐらいスピオタクになると、当然「陰謀論」も知っています。

だから今からこれを、鳥山明さんで説明するという暴挙に出ます。 原作の内容については、うろ覚えの部分もありますが、おおまかに捉えました。

 

昔々、「ペンギン村」という平和な世界がありました。ほとんど争いごともなく、戦いもありません。それぞれが個性的で、その星の侵略をもくろむ「ニコちゃん大魔王」だって、この世界の平和な波動の中ではおまぬけキャラクターになってしまうほどです。しかし、この永遠に続くかと思われた幸せの世界は突然、終焉を迎えます。話のネタが続かない世界だと、神様(作者)が気がついちゃったからです。主人公は最初からHPがMAXで、最強ですが成長もなかったんです。

 

神様は、この世界を継続させることが出来ませんでした。そして、もっとみんなが成長できるようなエキサイティングな世界を作ろうと考えました。そこでとりあえず、読者アンケートを取りました。読者アンケートをとろうと提案したのは、悪の化身ドクターマシリトの魂でした。神様もこれに同意します。

 

その結果、次の世界は、主人公がどんどん成長していく形に決まりました。主人公が活躍するには、魅力的な悪役が必要です。

だから、ドラゴンや緑の破壊の神が出てくる世界が出来上がりました。

 

主人公が成長するたびに、この世を牛耳る悪の巨大勢力もまた、どんどん勢力を増していきました。成長するには、強くて悪い敵こそが必要なのです。敵がいることを、みんなが望んだのです。

 

ある時。主人公がとんでもない悪の勢力に立ち向かう為、修行をしている時です。失われた伝説のムー、いや、「ペンギン村」の次元と接触したことがありました。

しかしアラレちゃんは、あってはならないオーパーツです。悟空はその後も、やっぱり修行に明け暮れます。

 

すると、闘っているうちに、強大で凶悪だった敵が、だんだん味方になってきます。最後の最後の敵は、どうも善悪の区別すらつかない、最悪にして、でも憎めないやつです。

そして、この世界の平和を取り戻すきっかけになったのは、スーパー超人だけではなく、普通の人達の活躍でした(名前はサターンでしたが)。

 

この世界にも、とうとう終わりが来ました。じつは神様の世界では、みんなの合意のもとで、あらかじめ決まったカレンダーがあったのです。Mr.マシリトにも限界がありました。神様がもう、同じことの繰り返しを終わりにしたかったのです。

とても楽しく、エキサイティングな世界ではあったけど、やっぱりいつまでも成長し続けることにも無理があるなと、みいんな気が付いたのです。

 連載が終わりました。

この世はもうアセンション(次元上昇)したようです。神様は、今は楽しく異次元で車のデザインをしたりしています。エキサイティングな世界を楽しんでいた、たくさんの魂(読者)たちも2次元の世界から卒業して、今はバリエーション色豊かな車に乗ったりして楽しんでいます。

それは、失われた楽園「ペンギン村」を3次元に反映した車でした。

 

― 完 ―

 

・・・結局、神様や悪者のせいっていうよりも、読者がそうさせているんですね。読者1人1人の希望の集合体が神様であり、マンガです。実際にドラゴンボールが始まる前に、どんな物語が読みたいですか?っていう読者アンケートが少年ジャンプに載っていたのを強烈に覚えています。

 

ちなみに、もっとエキサイティングなパラレルワールド「北斗」の世界が終わった後、大半の魂たちは、2次元の世界からシフトチェンジして、「パチンコギャンブル界」に移動しているとか、いないとか。