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はてなお題 「ぶらり地元旅」 #地元発見伝 カドリーから出発して阿蘇山紀行

「ぶらり地元旅」 #地元発見伝
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地元の魅力を発見しよう!特別企画「地元発見伝
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何と、「はてな」のお題をうけて画像を探したら、カドリー十二支苑内がありました!しかも桜の時期。

何というタイミングでしょうか、もともと阿蘇山紀行のブログ原稿は用意してあったんです。とうわけで、私史上初の紀行文。よろしくお付き合いください。

 

 

 以前「逆パワースポット?」(注:この記事はブログ移行に伴い、削除しました。)の回で書いた「西厳殿寺奥の院」って、考えてみたら、ちゃんと見たことなかったんです。

ブログに書いたら、久しぶりに阿蘇山に上ってみたくなりました。

というわけで、今回はプチ阿蘇山紀行です。

 

最近の阿蘇山中岳は、元気よく煙を上げています。この日は、11月19日。ふっと、あ、逆9・11だ。イルミナティカードの予言、大丈夫だっけ、なんて超マニアックなことが頭をよぎります。

 

阿蘇駅前から出発し、半分近くまで登ります(もちろん、クルマでです)。

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見慣れた大観峰も高いところから見ると、やっぱり一味違います。

 

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山も、近いと迫力が違います。ススキもきれいです。で、あの・・・この山、なんていう名前なんですかね。杵島岳でいいんですかね?阿蘇山が「5つの岳の総称」ってことは知ってますが、どれがどれか、大観峰から見ないと分からないんです。私って、一体?(後から分かったのですが、往生岳でした。)

 

で、しばらくしたら、見えてきました!パワースポット、米塚!

 

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ネットやパンフレットで目にするのは大抵、新緑の緑色ですが、この枯れ草色も趣があります。なんだか、いつまでも眺めていたくなります。が、まだ先を急がなくては。

 

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草千里に到着しました。ここは…新緑の方がきれいですね。

この時期も綺麗なんですが、枯草は登山道中のススキが究極すぎて。

 

 

草千里を過ぎると、いよいよ噴煙が間近に迫ってきます。石器時代の映画か、ウルトラマンのジオラマか、なんだか異世界に迷い込んだような不思議な迫力。

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火口付近は立ち入り規制中で、ロープウェイも運休ですが、この迫力の噴煙を見れるのは規制中の時だけ。ほとんど匂いもなく、水蒸気が大半なのでしょうね。煙と言っても、なんか白くてさわやかです。

 

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近づくにつれ、噴煙がますますリアルに立ち上っていくのが分かるようになります。煙が巨大な生き物のようです。昇り龍って、これが元ネタ?って感じです。

 

そして、ロープウェイ乗り場の無料駐車場につくと、今回の目的地、西巌殿寺奥の院へ!

 

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ロープウェイ乗り場の駅舎の裏側になるので、ここを目的にしてこないと普通に見落とすかもしれませんね。今まで見過ごしていたのに今回は逆に、私はすごく存在感を感じました。

 

そして・・・

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新しい真言が現われた!

▷祈る  ▸調べる  ▷たたかう

 

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こんな一覧表がありました。願い事を護摩に書くといいとのこと。

もちろん、これしかありません。

 

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…あのう。これでついでに、字も上手くなってもらえませんでしょうか。

真言を唱えて奉納しました。やっぱり、真言は3回唱えるんですね。

 

しかし、十一面観音様ってのは、初めて聞きました。

後でネットで調べたら、こう書いてありました。

「苦しんでいる人をすぐに見つける為に、頭の上に11の顔があり、全方向を見守っている。また、それぞれの顔は人々をなだめたり怒ったり、励ましてくれたりするといわれている。(中略)ちなみに後ろの一面は暴悪大笑面といい、悪行を大笑いして改心させ、善の道に向かわせるといわれている。

 

後ろの一面・・・

 

・・・うーん、みてみたい!!

これを彫らなきゃいけない仏像彫刻師さんは、ハードル上がって大変ですね。

 

 

さて、話は変わって、この奥の院のすぐ後ろには、「阿蘇神社」もあります。有名な一の宮町阿蘇神社の本殿ですね。

これがまた、神社とお寺が近いんです。

 

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ここもお参りしました。

 

そして、お土産売り場にもなっている、火口ロープウェイの駅舎に入ると…

 

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西巌殿寺「直営」の七福神が!

七福神って、なんなんですかね。初詣とかで行く阿蘇神社のおみくじでも、今回ひいてみた西巌殿寺のおみくじでも、お守りとして小さな七福神とかがついてきますが、全く同じものシリーズ。ちなみに、今回のおみくじは大吉で、小さな恵比寿様の付録がついてきました。

 

 

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最終的に、七福神。今回の紀行は、何だったのでしょう。

私という何でもありの目線のフィルターを通しているからそう見えるのか、結局、お寺と神社の曖昧さみたいなことがやけに印象的でした。

阿蘇山(火口)も、お寺も神社も登っちゃダメ!というスタンスではないように感じました。厳密に言うと、やましい心を持った人は、岩が巨大な蛇に見えるから怖くって登れないはず、ということだそうです。これは阿蘇神社の由緒書きにそう書いてあるんですが、「やましい」とは、浮気のことです。縁結びの神様ですから。

 

生まれた土地ではありませんが、人生の半分以上は阿蘇で過ごしています。地元再発見ていうのは、いいですね。出不精の私ですが、たまにはこんな休日も良いなと思いました。

この数日後、例の阿蘇山噴火のニュースとなります。いいタイミングで登れたのでしょうね。

 

今回は長々とお付き合い、ありがとうございました。

 

(※この記事は、旧ブログから移行して一部加筆修正したものです。この当時、お寺(仏教)と神社(神道)の曖昧さにとても興味がありました。まだ神仏習合の歴史を知らなかった頃です。このカッコ内は、2015年12月追記です。)