新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

宗教や宗派にこだわらないザクッとした創世記の物語を考えてみる、というかほぼパクってみる。その1

昔々の大昔、時間さえもない大昔に、神様がありました。

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神様というからには、とても素晴らしい存在です。何でも知っているし、何でもできました。完ぺきでした。

ただ問題は、ひとりぼっちだったということ。自分以外は何もないのですから。

 

 

ある時神様は考えました。「自分の分身でも作ってみよう」と。

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完璧な神様ですから、なんだってできます。あっという間にコピーが生まれました。神様は、ワクワクしながらコピーに話しかけました。

「君はだあれ?」

コピーは答えました。「君って、僕のこと?僕は僕で、君じゃないよ。」

神様はびっくりしながらこう言いました。「そうか。僕と君じゃわかりずらいね。じゃあ、私は神様1号にするから、君は神様2号ね。相手がいるって、いいね。おしゃべりでもしようよ。」

こうして神様1号と2号は仲良く会話を楽しみました。でもすぐに、そんなに楽しくないことがわかりました。なぜなら、お互いに全く同じものだったからです。お互いの考えが丸わかりなので、新鮮味のない会話はすぐに飽きてしまいます。

 

この状況をなんとかしてみようと、神様3号も作ってみました。それもまあ、2人より幾分マシですが、やはりすぐに飽きてしまいます。

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そこで、1号は考えました。「まったく同じものだからいけないんだ。そうだ、3号を2つに分けてみよう。」もちろん、3人とも同じことを考えているのですから、反論はありません。

1号と2号が協力して念じると、3号にヒビが入って、2つに割れました。割れ目からは、3号の魂が抜け出たように、大きな雲の塊が出てきました。

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雲の塊は微笑みながら、2つに割れた体のパーツを雲の中に取り込みました。すると、2つのパーツはそれぞれが別の個性を持った、幾分小さな神様になりました。

陰ちゃんと陽ちゃんと名前がつきました。

 

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神様たちは、この「違うもの」同士を期待して眺め、観察しました。

すると・・・

3号の中の小さな神様たちは、お互いに正反対でした。仲は悪くないのですが、違いすぎて今度は会話がかみ合わないのです。

 

そこでまた、神様達は、新しいアイデアを実行しました。

2つの小さな神様を、さらにどんどん2つに割っていき、しまいには1億以上はあろうかという数えきれないくらいの小さな神様にしたのです。

このくらい小さいともう、神様というより個性を持った魂です。

それが3号の魂の雲の中で、いや、魂はややこしいですから、3号という精霊の雲の中で、まるで保育園のように自由に遊び回っています。

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この光景には、神様1号も2号も大満足。

かに見えましたが、また、ある問題が起こります。

 

 

マイクロソフトのペイントで原始的な画像加工するのに限界を感じたのです。

 (それは半分冗談ですが、これ以上は多分イラストでも描かないと表現できません。)

 

続きは次回です。