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新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

瀬織津姫の別名とか、水の神様だということとか

前回というか、前々回の続きです。瀬織津姫という名前がまず、お姫様らしいことはわかりますが意味がよくわかりませんよね。天照大神とかなら、漢字から伝わって来るものがあります。

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自宅から見えた朝やけ。ピンクと水色は瀬織津カラーだそうです。

 

普通に考えたら、機織りの神様かなと思いますが、それも一つの面だそうです。蚕の神様だとか。でも、一番のイメージは水の神様であり、龍神さまなのだそうです。

きれいなお姫様と龍のどちらをイメージするかで迷ってしまいますが、どちらの面もあるようです。イラストなどでは、お姫様の背景が龍になっていて、まるでジョジョのスタンドです。

(マンガのジョジョを知らない方、すみません。簡単に言うと、メインキャラクターは全て超能力者で、その超能力を人格化した用心棒のようなエネルギーの塊同士が戦うというストーリーです。このことに触れると、あっという間に10000字位になっちゃうので、これ以上は止めます。)

 

話を戻して名前の意味を強引に考えると、水は高いところから低い所に降り立つもので、最終的には海岸、つまり瀬や津に降り立つから瀬おり津姫。

瀬というのは、海岸や畔という意味もあるでしょうが、高みから下々のところへ降り立つという親しみも込められているような気はします。これは個人の見解です。

 

特に湧水や滝の神様であり、逆に液体全ての神であるとも言えます。

さらには大祓いの神様として、古神道祝詞に出てくるそうです。祝詞だけはさすがに呪文みたいなものですから、名前を変えることはできなかったようです。

 

そして前回書いたように、封印された神様なので、まさに「千と千尋の神隠し」のように名を奪われたのです。奪われたのか、神社によってはあえて偽名を使ってばれないように祭られてきたのかは定かではありません。

 

ここから話がやっとこのブログでのシリーズの最初の方に繋がるのですが、弁天様は瀬織津姫の別名だといいます。これは私には、イメージぴったりです。

不動明王は、どうやら龍の化身のようですね。最近仕入れた知識、これもブログに書きましたが、上杉謙信の旗は毘沙門天の「毘」と、不動明王を表す「龍」があるとのことでした。私にはこれで納得がいきますが、山水さんがなぜ不動明王瀬織津姫を結びつけたのかは不明です。

さらに最近知ったのが、毘沙門天オオクニヌシの本地であるというんです。本地とは、後から日本に来た仏教が、神道の神様を仏さまに当てはめることですね。大国様の化身です。ということは、毘沙門天不動明王のセットは、大国様と瀬織津姫様のセットとも考えられます。もうここまでくると、山水さんがそれを知らないのなら教えてあげないと、とまで思います。

というのは、アマテラスとオオクニヌシは同魂の神さまであるらしく、山水さんはたまにミニコンサートやイベントでオオクニヌシの恰好で袋を担いで登場するというのですから。まあ、相当にユーモア好きな方なのは確かです。

 

あとは、漢字変換ができませんが、ミズハノメという水の神様は瀬織津姫を表すとか、いくつか別名があるそうです。

幣立神宮に行った時にこの名前の神様を見つけ、参っていました。でも、その時はまだそれが瀬織津姫の別名だとは知りませんでした。

この話を聞いてから思い出したのは、これもブログに書いたことがある「手野の名水」です。国造神社のそばにあり、外輪山の壁から直接湧き出ている水なのですが、ただ「水神」とだけ書かれているんです。古神道は自然にあるものを神と崇拝しますし、これこそまさに瀬織津姫様をあらわしているのではないかと考えてしまいました。垂水の滝などもまさに瀬織津姫さまそのものです。

そう考えると、どうも呼ばれている気になってきちゃいますね。自意識過剰でしょうか。

 

さらに話がどんどん進んじゃいますが、垂水の滝の下流が九州北部豪雨災害で破壊された後でそうとは知らず行ってしまったのも、まさに水の神様の荒魂を見せつけられたのかもしれません。荒ぶる龍です。

その龍と女性の神様を阿蘇山に感じるのですから、やはり畏れずにはいられません。

また長文。

次回は少し角度を変えて、弁財天様のことを書きます。