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新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

高千穂の八大龍王水神社

天安河原近くのお土産屋さんで紹介されて、八大龍王水神社に行きました。

建物は比較的新しくて、最近整備しなおされたような感じです。

 

小さな神社は、個人的なお金持ちのスポンサーが現れて拝殿を建て直したり、きれいに整備したりすることがあるようです。

「見える人」がお告げを受けて整備したり、夢でお告げを受けて宝くじが当たってお金持ちになってそのお礼に、とか、それぞれ何らかのいわくはあります。阿蘇でも結構そういうことがあるようです。

 

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昭和52年ということは、築3~40年くらいでしょうか。

もっと新しく感じるくらいです。

 

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車で入れる大きな鳥居があり、専用駐車場もありますが拝殿周辺は狭く、こじんまりしています。拝殿前には大きな井戸があって、蓋がされています。

 

龍神は卵が好物なのでしょうか。卵のお供えがたくさんありました。

参拝をした後で祝詞を見たら、8柱の龍の名前がすべて書いてあります。八大竜王神というのは八龍の集合体ってことなのしょうか。はじめて知りました。

または、観音様のように八変化するのかもしれませんね。

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私の記憶では確か、もともとは荒ぶる神だったけど、お釈迦様の説法をじいっと聞いて改心していい神様になったという逸話があったように思います。だから一体であり、基本は仏教の管轄なのかなと思っていたのです。

 

まあ、霊体というか霊獣というか、あきらかに人型の神様ではないのですから、どんな形かというのも感じる人によって違うのでしょうし、宗派も超えた高次なエネルギー体ということでしょう。それが「精霊」というものです。

 

歴女が、戦国の武将を今時の二次元イラストの美少年として想像するみたいな美化と憧れも悪いこととは思いませんし、私が神様に対して思う気持ちもそういう憧れとどう違うのか説明もできません。

極端な話、ただ、神様のファンといっても間違っていません。

 

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手水舎が立派な龍の作り物。

 

それが高じて立派な神社をたてて篤く神様を敬うのも、純粋に神様のファンのなせるわざでしょう。もっとも、私にできるのは幾ばくかのお賽銭を投げ入れるくらいですが。

神道は、教義がほとんどありません。聖書やコーランや御経が無く、せいぜい祝詞くらいです。それは世界的に見ても、とても珍しい宗教です。

ある程度は、自分で考えろってことですね。

 

ただ、ここの神社は勝負事にも霊験あらたかのようですし、宮崎という土地柄、プロスポーツ選手のキャンプ等もありますから、そういう方面の方々の参拝も多いようです。燈篭がたくさん寄進されていますが、中には讀賣巨人軍の藤田元監督のお名前などもありました。

 

拝殿から道をはさんで少し離れたところに、別の井戸があります。

私は、型として拝殿に参拝するのはもちろん悪いこととは思いませんが、基本は自然信仰ですから、井戸の中にこそ龍神がいると思っています。

井戸の蓋を開けさせて頂き、参拝しました。そして、写真を撮りました。

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これは、二枚目です。

 

最初に撮ったのは、

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またピンク。

 

フラッシュが光るとこうなるのかと思い、もう少し奥にカメラを入れました。

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土や落ち葉できたなく見えますが、水はとんでもなく澄んでいるからです。

フラッシュはつきましたが、あのピンクは一枚限りでした。

飲めるらしいですが、流れないで溜まっているものはどうも慣れないと抵抗があります。井戸とはそういうものなのでしょうが、やはり昭和とは言え私は現代っ子です。

 

今回の宮崎ツアー(?)は、もう一か所、天岩戸神社の東本宮にも立ち寄ったのですが、とても高千穂神社に立ち寄る時間はありませんでした。

しかし何と、帰宅してから天安河原で頂いたガイドマップを見ると、この八大龍王水神社のすぐ近くに、瀬織津姫の文字がありました。本名で祭られている場所があったのです。お土産屋の女性も、多分その情報と龍神の情報がうっすらとセットになっていたのでしょう。私のようなマニアが、たまーに出没するのでしょうから。

というわけで、またいつか、近いうちに行くことになりそうな予感です。