新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

たまたま朝の阿蘇神社に立ち寄ったら・・・

3月24日は仕事が休みでした。午前中は暇だったので、8時過ぎに阿蘇神社にぶらっと立ち寄りました。早い時間なのでまだお守りなどを売っている社務所にも人がおらず、すがすがしい感じがしました。

 

どうせ暇ですから境内をのんびり散策をしていると、白装束の神職さんや巫女さんたちがぞろぞろと境内に入ってきました。そして、境内どころかみんなで拝殿の中まで入って行くのです。

神職といえどもやっぱり仕事には違いないから、サラリーマンでいう朝礼でもする習慣があるのかなと思いました。

祝詞が始まりました。朝礼だかなんだか知りませんが、神職さんが神様をお呼び立てする儀式には違いありません。せっかくなので、賽銭箱の近くの隅っこで見学することにしました。

神職さんが祝詞を唱える間は、巫女さんたちは一列の並んで頭を垂れています。

私は居心地が悪いったらありゃしませんが、こんな見学のチャンスはなかなかないです。

 

そして、「まさかなあ」と思いつつも、長い祝詞を聞く間、少し期待していたものがありました。大祓いの祝詞です。

神事は10分以上は続きます。途中、そんなのお構いなしかのように観光客が立ち寄り、大きな柏手を打ったりします。こういう時はどうするのがマナーなのだろうとふと考えますが、そう考えている私はノープランで来ていますから、ジーパン姿です。

ジーパンはもとが作業着みたいなものですから、神様に会いに行くには失礼な格好だという知識はあります。行動は伴いませんが。

 

そんなことをうっすらと思いながらも聞いていると

「せおりつひめというかみ・・・」

ん?今、瀬織津姫と言ったような、と思いました。そして程なく、祝詞は終わりました。

聞き間違いでなかったら、長い祝詞の後半は大祓いの祝詞だったようです。

封印された瀬織津姫の名前が唯一出てくるという祝詞です。とんでもないマニアな発言でしょうが、阿蘇神社神職さんの口から瀬織津姫の名前が出てくるのを聞いたのです。これは感動です。

 

その後も神事は続きました。太鼓と横笛の奏上が始まり、神職さんの一人はお賽銭箱横に出てきました。

不思議なことに、その辺りのタイミングで観光客の方が団体で参拝に来ます。神職さんは、あの白い短冊みたいなやつで頭をチョンとやるサービスを開始しました。(すみません、専門用語が出てきません。なんでしたっけ。)

私も、今来たかのように参拝者に紛れこんで、チョンとやってもらいました。

 

参拝者がとぎれたタイミングで、神職さん(そのチョンの主の方)に質問しました。

「毎朝、このような儀式をするのですか?」と。

答えは、「いえ、今日は特別です。『田作祭』が午後1時からありますから。21日の火振り神事の日と、今日だけです。」とのこと。

 

私はサービス業の人です。平日の今日だから来ることができたのです。

なんというラッキーでしょう。

午後は用事があったので田作祭は見れませんでしたが、もう大満足でした。

 

f:id:mrtoma86:20150325175210p:plain

頭をチョンとするしろいやつ。

 

 

f:id:mrtoma86:20150325175340p:plain

そのあと、なにやら御神輿的なものが、おじゃる丸的な格好の人たちによって運び込まれていました。