新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

最近は古事記関連の神様の話題ってブームなんでしょうか

私が興味を持って探すからなのか、世間で静かなブームなのか、古事記の神様の話題の本やサイトをよく見つけるようになりました。

 

おとぎ話にすぎなかった高さ60メートル級の出雲大社の大神殿の柱の後が近年になって見つかったりと、古事記の逸話の証拠の品が近年になって発見されたことで、神話は実話ではないかと再注目されていることは確かなようです。

 

しかし相変わらず、諸説ありすぎて自分なりの意見まで行きついていません。

ただし、古事記は編纂当時の支配者にとって都合のいいように多少事実が捻じ曲げられて書かれているのは間違いなと思います。

 

そのうちの一つの説は、兄弟と書かれているアマテラスとスサノオは、実は夫婦であったというのです。この説には、かなり惹かれます。

それも政略結婚のしがらみがいろいろとあって、それで出雲勢力であるスサノオが悪者になっているのだとか。アマテラスは伊勢神宮勢力ですから、ロミオとジュリエットですね。

ということは、やっぱりアマテラスもスサノオも当時の人間だったんです。神話の神様ではなく、実在の人物です。

 

かたや、アマテラスは本当は男の神様であり、アマテルという呼び名をあてはめる説もあります。アマテルの奥さんが瀬織津姫であると。

と思うと、アマテルもスサノオニギハヤヒも実在の人物だけど、瀬織津姫だけは本当の神様だという話もあります。

 

さらに、古事記は時系列が捻じ曲げられていて、無理やり創世記からの長い話に仕立て上げられているけど、本当はそこまで古い話ではないという説まであります。

弥生後期から古墳時代くらいの話にすぎないのに、創世記の話から始まるばっかりに1万年以上続いた縄文時代をはさんでいるかのような錯覚に陥ってしまうのかなと思いました。

 

だとすると、本当に大宰府菅原道真日光東照宮徳川家康のように、私たちが神様と思って拝んでいるのはただの人間なのでしょうか。

逆に、菅原道真を「ただの人間じゃん」と考えてもいいのでしょうか。

そのことを考えると、どんどん話題がそれるので、また改めて。

消えた出雲と継体天皇の謎 (学研M文庫)

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