新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

ホツマツタエって瀬織津姫も出てくるのですね。ほとんど立ち読み情報なのであらすじの備忘録。

ホツマツタエとか、あとは竹ノ内文書とか。

調べても、なんだかよくわかりません。私のようなものが古文書を解読できるわけもなく、そんな本もなく、だからそのことに触れた最近の本を立ち読みする程度です。

しかし小難しくて、なんかポイントがはっきりしない本が多いんですね。このブログもそうだと言われたらもう返す言葉もありませんが(笑)。

 

その中で、これは物語風でとっつきやすいと買った思った本は、「ワカヒメさまの『超』復活!」。

・・・今って神様の復活ブームなの?と思いました。

もうかれこれ、一年くらい前ですね。山水さんの本以外に、何か瀬織津姫情報はないかと探している時でしたから。

 

その本と、ここまでの立ち読み情報で大体、ホツマツタエの瀬織津姫の立ち位置とかがわかりました。記憶が曖昧のところなあるのでまあ、あやしいネット情報の一つと思って下さい(ちなみに、イザナギがイサナキであったり、アマテラスがワカヒコだったりと呼び名が違って面倒なので、勝手に「記紀」っぽい名前をそのまま使います)。

 

  • イザナギイザナミの夫婦には、実は4人の子供がいた。長女が本の主役のワカヒメ(=ヒルコヒメ)で、その下がアマテラス(男)、ツクヨミ(男)、スサノオ(男)。
  • ワカヒメは、諸般の事情で養女に出された。
  • アマテラスには、12人の妃がいた。そのうちの一人が瀬織津姫で、のちに正妻となる。
  • 瀬織津姫はアマテラスが迎え入れたので「向か津姫(ムカツヒメ)」となる。
  • 12人の妃は、6ペアの姉妹。だから瀬織津姫のお姉さん(妹?)も妃の一人。
  • その6ペアのうちの持子・早子姉妹は宗像三女の生みの親。だから宗像三女はアマテラスの子供。
  • ちなみに、大祓いの祝詞に出てくるハヤアキツも側室の一人の早開津姫(漢字違うかも)。
  • スサノオは乱暴者で、ある時山火事を起こした。それを消そうとしてなくなったのが、イザナミの死因の真相。カグツチの神(火の神)を生んだからというのは間違い。
  • スサノオは母を死に追いやったことを悲しみ、一時は死のうと思うが、ますます乱暴者になる。さらに瀬織津姫を妬んだ持子・早子にそそのかされ、反逆者となる。
  • スサノオの数々の乱暴の一つ、アマテラスの側室の家に大きな石を放り投げる。すると中にいた機織り女が死にかける。それは実は瀬織津姫のお姉さん。記紀の記述と食い違う。
  • ワカヒメは、大人になると帰ってくる。本当は一番上の姉だが、立場アマテラスの妹とされる。義理の姉である瀬織津姫を慕う。
  • ワカヒメの結婚相手がのちの思兼神。ワカヒメは和歌の語源。
  • ワカヒメの子供がタジカラオ、つまり天野岩戸を動かしたとされる神。しかし、成人後にオモイカネとなり、少し矛盾がある。さらに、天岩戸隠し記述そのものがホツマツタエにはない。

 

記紀ではアマテラスが女とされているから、宗像三神や他の男神が武器から創造されてます。これがアマテラスとスサノオが本当は夫婦で、全てその2人の子供ではないかという想像に繋がったというのですね。

 

瀬織津姫は、自らもお姉さんもスサノオに殺されそうになったのに、かばって許すんです。持子・早子の反乱とかも側室の問題だから瀬織津姫に判断を下す権利がありましたがやはり許しちゃいます。

これらの行為が、罪を流す祓いの神様の由来なのかもしれませんね。

 

私の理解では、ホツマツタエというのはどうやら本来の日本語の響きを大切にする「あわうた」こそが大切であって、過去の権力者、国の統治者がどうというより、あわうたや和歌の第一人者であるワカヒメの出自中心で書かれている感じです。

だから嘘がないとも言えます。

しかし、スサノオがやはり悪者であることと、本州の中心部くらいで全ての話が進められているあたりが怪しいといえば怪しいです。

 

ブログのどこかに書いたことがあったか、怪力男が隙間があいてやっと動かせた扉石を、女性が閉めるというのも不思議すし、男でも不自然です。

一説には、アマテラス(太陽)が隠れたのは火山の噴火だろうというのがあるのですが、それだと本当に宮崎と阿蘇山の話になります。まだまだ興味はつきませんね。

 

最後に、ワカヒメさまの「超」復活と、特に参考になった最近の立ち読み本です。

ここまで書いた情報はむしろほとんど下の方の本の内容なので、「超復活」の方だけを見ると、とっつきやすくて面白いのですが、記紀との関係は薄く感じるかもしれません。

 

隠された言霊の神 ワカヒメさまの「超」復活!

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秀真伝にみる神代の真実 ~古事記・日本書紀ではわからない歴史と思想~

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