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新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

心の地図というか、思想遍歴では外せない舩井幸雄さんには一度お会いしてみたかったです。

とりとめもなく書きますが・・・。

自分がどんな本を読んでいるかを人に知られるのは、結構恥ずかしいものです。

小心者の私は、本屋さんで買った本に「ブックカバー、お付けしましょうか」なんて言われると、「ええ?この本って、カバーつけないと恥ずかしいですよってこと?」と、被害妄想に襲われます(笑)。まあ、半分以上が精神世界コーナーで買う本ですからね。

 

「趣味は読書と音楽鑑賞です。」と履歴書に書くのは、実は無趣味だと暴露するようなものだというくらい普通すぎる話ですが、具体的にジャンルを言えるのは小説か推理小説、あとは歴史本くらいのものでしょう。

私だって普通に聞かれたら「そうですね、三国志とか宮本武蔵などの小説化された歴史本、あとはお恥ずかしいのですが、動物好きなのでムツゴロウシリーズはたくさん読みました。」などと答えます。

間違ってももっと恥ずかしい「宇宙存在バシャール」や「神との対話シリーズ」とかは言いません。

 

あと、これも被害妄想の一つでしょうが、「今、誰々の本にハマっています。」と言うと、「ああ、あれね。ふうん。」と、さも私の思想について全て理解できたかのような反応が返ってくる気がするのであまり言いたくありません。

かくいう私もそうですがね。

私は読んだことはないけれど、幸福のナントカとか、ナントカトウシュウとかの本が本屋の棚にずらっと並んでいるのを見ると、その本を手に取る人をつい色眼鏡で見ちゃいますから。

 

で、そんな私が若い頃、「この本はすごい!」と思ったのは船井幸雄さんの「上に立つ者の人間学」という本でした。若いというか、私は確かまだ高校生でした。

人の上に立つ柄ではないので私を知っている人はタイトルに笑っちゃうでしょうが、今見直してもすごい本です。経営コンサルタントという最も信頼が必要な職業の人が、昭和の時代に運とか「ツキ」の管理から、あの世のことまで書いているのですから。

 

大げさに言うと「宇宙存在バシャール」とか、「日月神示」とかの高次元の存在が言うことが船井幸雄さんが普段から言っていることとほとんど同じだから、船井さんが世に広めたというくらいです。

 

宣伝の名人で、否定をしませんからいろんな最新情報が入ってくるのですが、中にはその宣伝力を利用しようとして船井さんの周りには怪しい有象無象も集まっていたようです。それは著書のどこかで、「誰かにそう言われてなるほどと思った」と書いてありました。

 

とはいえ、私が「幣立神宮」の存在を知ったのも船井さんの著書からでしたし、もちろん、「バシャール」も「日月神示」も、「精神エネルギーの政木和三さんの『過去完了形で自分の中の本質生命体=神』に祈る願望達成法」も、もう一部では定着した感のある有機農法「EM菌」とその理論も、カタカムナ文献の「ケガレチとイヤシロチ」も、まだまだ数えきれないくらいの知識を仕入れました。

長崎のサイキック喫茶店「あんでるせん」にはもう20年くらい前に行って、いきなりマスターに自分の名前を呼ばれたことにびっくりしたりもしました。

 

多分、ケガレチ(気枯れ地)とイヤシロチ(弥盛地)という言葉を世に広めたのが船井幸雄さんで、このイヤシロチという言葉がパワースポットブームのはしりだったと記憶しています。

 

全員ではないでしょうが、マヤ暦の終わりだ、アセンションだ、フォトンベルトだという中には怪しい有象無象もたくさんいたようです。

船井さんが提唱する一つに「100番目のサル現象」というのもあり、詳しい数値は忘れましたが、正しい未来を作る方向に引っ張る目覚めた人間が世界人口の1%くらい出てくれば世の中がいい方向にくるっとひっくり返ると。だからそういう人をたくさん作ろうということで、船井さんが亡くなった現在ではその息子さんの船井勝仁さんが「にんげんクラブ」を運営されているようです。

私はそのクラブには入っていませんが、否定もしていません。

 

瀬織津姫から始まって古代史に俄然興味が湧いて来たこの頃、幣立神宮やカタカムナ日月神示等、今後も重要なヒントになりそうなものはかなり船井さん著書から仕入れた知識だったなと改めて思いました。

時々、今船井さんがお元気だったらどんな内容の本を書くだろうなと考えます。

でも、全ては必然・必要・ベストですから、それも自分で考えろということなのでしょうね。

 

カタカムナについて軽く触れようと思って書き始めた内容が、意外な方向に行っちゃいました。閑話休題ですね。