新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

今度はだんだん、国龍神が気になって仕方がなくなってきました。

瀬織津姫については阿蘇津姫のことを知ったので、全部ではありませんが、かなりモヤモヤが晴れました。

 

しかしもう1つ、阿蘇山が女性の神様であるという直感を得たのと同時期に、「龍」というキーワードも妙に心にひっかかっていました。

これも約一年前の阿蘇山の小規模噴火の時です。噴煙が朝日に照らされて、それが巨大な龍の胴体に見えるなと思っていたら、ある朝の噴煙が、本当に角まである龍に見えたのです。それがこのブログのアイコンにもなっています。

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この元記事はもう1つのブログです。

リンクを一応貼ります。

火山灰情報と龍と鳳凰と思い込みと - Mr.トーマのアニマリュージョン!ブログ

 

 

瀬織津姫は龍神という面もあるということでなおさら心惹かれたわけですが、その名を知ったばかりの頃、瀬織津姫ゆかりの神社探しのまねごとをしている時に「国龍神」という神名を偶然に知ったのです。正確には、「国龍大明神」という表記でした。

 

それは、約一年前の話です。その時の記事のリンクも一応貼ります。

mrtoma.hateblo.jp

 

上のリンクの中の祭神一覧の写真を再掲します。

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当時は全く神社の知識はありませんでした。

今見ると、八幡神社応神天皇神功皇后の名前があるのは普通の話です。むしろ、瀬織津姫の分け御霊という説もある宗像三女神がいないのが不思議なくらいです。

しかし、ここに阿蘇ならではの神様の名前がずらっと並んでいることに気がつかなかったのは、ほとんどが国龍神、つまり阿蘇津姫のお父さんである草部吉見神社の神様と、その子孫ばかりだからでしょう。

当時の私でも知っていた主役の健磐龍命の名前など、どこにもありませんでしたから。

 

そもそも不思議な話ですが、阿蘇神社の十二祭神の半分が国龍神の身内です。もっと言い換えると、国龍神とその子孫も同時に祀らないといけないから、十二もの御祭神がいる言ってもいいでしょう。

まあ、わからないでもありません。国龍神は神武天皇の長男の彦八井命の別名ですから、順当にいけば2代目天皇になるはずの皇子様ですからね。

 

しかし、それにしても存在感が大きすぎます。火振り神事は国龍神が主役のお祭りですし、昔はそれに合わせて地域の人々が阿蘇神社とは関係なく、国龍神のお祭りとして神社以外の道端で火を振り回していたというのですから。

阿蘇神社」という本にそのことが書いてあり、阿蘇神社近くにゆかりの神社があるというので探しました。

その一つは、田鶴原神社です。

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とても小さいけど、やっと見つけた時は感動しました。

 

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この祭神は、全部国龍神の子孫です。

健磐龍命とは血のつながりがない、奥さん(阿蘇津姫)の実家の家族です。

しかし、全員阿蘇神社には祭られています。

 

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田鶴原神社の境内というか、敷地。

はるか昔はここが湖で、天女の羽衣伝説があったのはここなのですね。

阿蘇町の浜神社ではなくて。とはいえ、湖と書いてあるから、相当に大きかったのでしょう。ほんの最近までここは湧水地であったそうです。

 

もう1つは、年祢神社。

 

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 何と、拝殿があるはずの場所が地域学習センター(だったか?)という建物になっています。そのくらい、地域の方々の交流の場所として需要があるのでしょうね。

よそ者の私が足を踏み入れるなんて勇気はありませんし、由緒書きもないようですが、年祢の神様という名前は、国龍神の別名なんです。

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塀越しに斜めから、人通りがないのを確認して参拝しました。

お賽銭が浮きました(笑)。 

 

もう、阿蘇神社主祭神と間違うくらいにすごい国龍神率です。もちろん、前回の記事の白川吉見神社も吉見神=国龍神です。

くりかえしますが、健磐龍命の本当のお父さんも神武天皇の子供である神八井耳命であるのに、阿蘇神社に祭られていないのですから。

 

長くなりました。次回に続きます。