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新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

今度はだんだん国龍神が気になって仕方がなくなってきました。 その6 日子八井命って、日本書紀に載ってないの!?

国龍神について調べていたらもう、驚きの連続です。

こんなサイトを見つけてしまいました。

 

blog.goo.ne.jp

 

超超びっくりです。

このサイトの中の阿蘇をモチーフにした古代の時代小説がヤバイのです。

上記ブログのネタばれという意味と、あまりにショッキングなネタという2重の意味で書いちゃっていいのか迷いますが、まあ、書きます。

 

結論から言うと、上記ブログの推論では、草部神話の真相とは阿蘇の神話の主役である健磐龍命が土着の勢力であった日子八井命を滅ぼした話であり、国龍神はその呪いのようなものだという話です。さらに、鬼八は日子八井命の勢力そのものだと。つまり、殺しても何度もよみがえるから五体をバラバラに切り分けて5つの塚に祀ったというのは、日子八井命を滅ぼしても、その一族の反抗は収まらなかったことの比喩だというのですね。

 

そう考えると国龍神と言われる草部吉見神の勢力範囲は、阿蘇カルデラをすっぽり包む上に、草壁吉見神社のある高森や奥阿蘇と言われる地域、また宮崎の高千穂までにも及んでいたことになります。

 さらに、小国地方にも国龍神ゆかりの神社はいっぱいありますから、九州のど真中を支配していた大勢力です。

こうなると阿蘇のナマズ伝説になった、国造神社に祀られているナマズに例えられる勢力も、国龍神の勢力の一部であった可能性さえ出てきます。

 

というより、ナマズ一族(?)の方が本家で、その祖先をたどると建御名方命という長野県の諏訪大社の神様に行きつくようです。諏訪大社も鯰を眷属としているとか。

諏訪大社上社大祝の系譜によると、建御名方命の子孫に阿蘇姫が出てくるそうです。

そして、神八井耳命の子孫の武五百建命(たけいおたつ)と夫婦になります。

武五百建命が健磐龍命に変わったのですね。龍神ではないだろうというイメージですから、なんだか武五百建命の方が私の中ではしっくりきます。

 

しかしもう、にわかには信じがたいこの情報。

御名方命については以前、古事記を読んでいた時にその名を見つけ、なんだかタケイワタツと関係がありそうな名前だなあと思いつつ読み飛ばしていたところでした。

この神様も、日本書紀には出てこないそうです。

このあたりを考えると、一概に日本書紀が本当の情報で、古事記がウソだとも言えないでしょうね。それぞれの立場で書いているのでしょうし、何より実際にその神の名を祀っている神社があるのですから。

 

こうなると、幣立神宮はどういう立ち位置になるのでしょう?

以前どこかで書きましたが、幣立神宮と草部吉見神社は表と裏の関係にあると、人から聞いたことがあります。かたや、阿蘇神社と幣立神宮も表裏の関係にあると聞いたこともあります。

国龍神の騒ぎから逃れるように、隠れ宮になったのでしょうか。でも確か、応神天皇の時代に隠れ宮となったと由緒書きに記されていたはずだし・・・

 

謎だらけです。古代史は面白すぎますね。