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霊感なしのスピリチュアルオタク

創世記のおとぎ話を古事記の神様で表現してみる

ブログ移行に伴っての過去記事を整理しました。

ブログを始めた最初の頃は、特定の宗教の神様を参るよりも、自分の中に神様がいるのだから、自分に祈ればいいじゃないかということを考えていました。

その考え方をなんとか分かりやすく表現したいと「創世記のおとぎ話」というカテゴリーに残した記事を書きました。

それでもうまく表現できていないと感じて、「ワンダフルシング」カテゴリーの記事で同じネタをやり直してみました。それでも読み直すと、やっぱり上手く表現できていない感じがします。

 

だから懲りずに、もう一度だけ、今度は神道の神様の名前を使って表現してみようと思います。ちなみに、神道のことを和製キリスト教だという人もいるようです。もう、数が多くて買い切れないヒカルランドの本の中では、飛鳥昭雄さんもそんな感じの説をとなえていらっしゃいますね。ちらっと、立ち読みですが。

 

神道の神様で例えた創世記(ただし、もはや完全オリジナル)

はじめに、完全なる神様がいました。完全なる神様の名前は、天之御中主神(アメノミナカヌシ)と言います。

完全なる神様は、一人ぼっちでした。友達が欲しいと思って、自分のコピ-を作ってみました。そして「タカミムスヒ」と名付けました。

天之御中主は仲間ができたと喜んで、おしゃべりを始めますが、完全なコピーであるタカミムスビとは、考えることも一緒なので、お互いの心が読めてしまいます。これでは会話も意味がありません。

そこで、もう一人増やしたらどうかとコピー2号の「カミムスヒ」を作りました。

しかし、数が増えただけで状況は変わりません。

さらにコピーをあと2つ作りましたが、やっぱりあまり意味がありません。

 

そこで全員合意のもと、カミムスヒを、2つに分けてみようということになりました。すると、国之常立神(クニノトコタチ)と豊雲野神トヨクモノカミ)が生まれました。

 

国之常立は物質エネルギーで、豊雲は精神エネルギーです。

 

豊雲がさらに分裂して、イザナミイザナギが生まれました。

イザナギイザナミはあまりに対極すぎるので、融合しては自分たちの一部を切り離すという形で、無数の魂たちを作りました。

 

国之常立もまた5つに分裂して、火・水・木・金・土となり、5つのこの世の構成物質となりました。

 

国之常立はそのまま国土となりました。さらに5つの要素から、原子的な生命も生まれました。生命が進化していきまいたが、最後に生まれたのは2本足で歩く弱弱しい、体に毛も生えていない生き物です。弱い代わりに知能は高いようです。

その生き物は、不思議なことにイザナギイザナミによく似ていました。

 

そこでついに、豊雲から別れた方の、イザナギイザナミから増えた無数の魂たちは、その生き物の中に入ることになりました。しかし、それぞれの魂は不完全な存在ですし、不安があります。

そこで、最初のコピーであるタカミムスヒが言いました。「大丈夫。私がついています。私と君たちは本来同じものなのです。私もあなた方とともにあります。安心して行きなさい。そして、学びなさい。」

 

こうして、人間たちの営みが始まりました。

万能の神様であるアメノミナカヌのコピー、つまり同じ物から、物質と精神に別れて、また最後に融合したのですから、人間一人一人は神様の一部です。

 

ついでに、国之常立の話。この神様は意識を伴ったまま国土となりましたから、なかなか子離れができない存在です。優しすぎるし、何かあったらすぐに助けてしまうので進化がありません。

だから、その意識を封印されることになりました。

これは全部の神様の合意だったのです。

この封印によって、完全な神様のコピーの一部が欠けたことなりましたので、学びは多いものの慈悲にかける存在がより勢力を誇る世の中になりました。

 

国之常立の神様は、いつか復活させてくれる条件が整う世の中になるのを、楽しみに待ています。

 

 

・・・こんな感じ。元ネタの「ワンダフルシング」を後半はかなり変えちゃいました。

もちろん、古事記の神様の名前はお借りしましたが、これらはすべて私の妄想です。