新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

出雲大社に行く途中で宇佐神宮を見つけて立ち寄った話

去年の8月の話です。

夏休みに連休が取れたので、家族で出雲大社参りを観光、というか敢行しました。九州のほとんど真ん中である熊本の阿蘇から島根までですから、車を一人で片道八時間は運転しました。

 

当時、といっても半年前の私は、瀬織津姫を興味の中心として古事記の神様を学んでいるような感じでした。出雲大社までわざわざ行くのも、もとはといえば瀬織津姫スサノオが何かつながりがありそうだし、行けば何か感じるものでもあるだろうかと妄想が膨らんだのが事の発端です。

 

もちろんそれだけではなくて、神社巡りをするうちに、本当に「気がいい」場所ってあるのだなと感じていたからではありますが。

 

スマホナビで道を調べて、九州を出るまでは、少し山道になりますが、阿蘇から多少大分寄りにまっすぐ関門海峡を目指すような一般道を選択しました。

途中、大分のコンビニで休憩すると、宇佐神宮の案内看板を目にしました。すぐ近くのようです。これはもう、立ち寄らないわけにはいきません。

 

山水治夫さんの本で得た知識によると、宇佐神宮は全国の八幡神社の総本山であり、姫大神と言われる、宗像三神を真ん中に祭っていると。そしてその宗像三神は、イコール瀬織津姫だというのですから。

 また、当時の別のネット情報では、スサノオ瀬織津姫は夫婦だとも言われています。

これはなんのお導きか、こうして「呼ばれた」からには何か感じるものがあるのじゃないかと期待しました。

 

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宇佐神宮についた時には、小雨が降っていました。

鳥居はすごく大きくて、敷地は広く、参道も広く長くて結構歩きます。ようやくたどり着いた拝殿は、とても立派なものでした。

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この手前にある由緒書きを先に読みました。

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ここに書いてある「比売大神」が、瀬織津姫に違いないと思いました。

そして、ウキウキしながら参拝しました。

 

しかし、夏だというのに気候が悪いせいか、なんだか肌寒い感じです。呼ばれたんだ、感じるものがあるに違いない、きっと晴れるに違いない、などと心の中でテンションを上げるように持っていこうとしますが、何か空回りです。

正直に言えばこの時は、神様がお留守だったように感じました。

 

初めての宇佐神宮参りは終わりました。

しかし、普通にオフシーズンの観光地に立ち寄ったという感じでした。

神社独特の清々しささえ、この日の私にはあまり感じられなかったのです。

 

今でこそ思うのですが、宗像三女のうちのイチキシマ姫は弁天様だともいわれます。

どこかで書いたことがありましたが、私は昔から弁天様が好きで、親しみを感じていました。だからその化身だと言われる瀬織津姫にますます惹かれたのですが、この時は弁天様やイチキシマ姫というイメージが一切浮かばず、瀬織津姫のみが頭の中にあったように思います。

もう、スピオタの思い込みで十分なのですが、この時のこの感じは「瀬織津姫という名前に縛られるのをやめなさい」という無言のメッセージじゃないのかと考えるようになりました。もちろんこれは、後から考えたことで、この時は違和感を感じつつも、出雲大社の道すがらで宇佐神宮を見つけるという「奇跡」に酔っていました。

 

 そして、この降ってわいたような御神業(?)には意味があると感じて、出雲大社に向かいました。

出雲大社の話は、また次回。