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新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

阿蘇神社の祭神、健磐龍命は実在したってことでしょうか。

今年初めに、阿蘇神社へ初詣に行きました。お札を買った後で、社務所でそれらの販売をしている方のうちの一人の方が、国造神社神職さんでした。私はこの方の地元での講演を聞きに行ったことがあります。もちろん、先方は私の事は知らないでしょうが。

普通に話しかける勇気はありませんでしたが、せっかくなので、縁起担ぎで神職さんから直接何かを買いたいと思い、阿蘇神社のカレンダーを買いました。

 

特に必要性を感じて買ったわけではないそのカレンダーを最近になって開けてみたら、中に阿蘇神社の年中行事表というチラシ(?)が入っていました。

そのチラシの内容の一部を見て、なんだか改めてびっくりしました。

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阿蘇神社主祭神健磐龍命とその奥さん阿蘇津姫、さらに国造神社主祭神速瓶玉命・・・

これらの神様の御陵墓と伝えられる古墳阿蘇神社より三キロほど離れた地点に点在しています。(中通り古墳群)

 ですって!?

 

速瓶玉命はまあ、わかります。国造はクニツクリノミヤッコと読むのだったか、まあその地を統括する役人ですから、実在していてもおかしくはありません。

しかし、この神様ゆかりの古墳は、国造神社のすぐそばにあるのです。

上御倉古墳と下御倉古墳です。

 

ということは、中通古墳群の中には、健磐龍命古墳(お墓)があると考えられているということでしょうか。

最近になって歴史作家の関裕二さんの本を読むようになり、ますます神話の神様は実在したのかなと考え始めていたところですが、健磐龍命だけは何か作られた神様のような気がしていました。

しかし、諏訪大社タケミナカタと関係もありそうだし、もうアマテラスやスサノオのあたりから実在の人物を元にした話を湾曲したり脚色したりして神話風に仕立ててている話なのだろうと考えていた矢先ですか。

古墳と聞いて、なんだか急にリアルに感じました。

 

関さんの本は、阿蘇の神話には触れてはいないものの、記紀を中心としてものすごい仮説がいっぱい書いてあって、面白いのです。

しかし、私の知識が追いつきません。氏の仮説をもとに、阿蘇の神話についてさらに私なりの謎解きをしたいのですが、知識だけでなく理解も追いつかないようです。

こういう時、私は半端なままアウトプットしてしまうことにしています。

ネタばれは気にせず、多少理解の仕方が間違っていても、書いちゃいます。

そして間違っていたら、後から訂正でもすればいいかと気楽に構えます。そうすると、結果的には自分の理解も早いようです。

 

とはいえ今回はとりあえず、健磐龍命は実在した可能性が高いと改めて気づかされた、という話でした。