新まにあリュージョン!

霊感なしのスピリチュアルオタク

GW直後の白川水源は、貸し切り状態でした。

GW直後に一日で巡った、幣立神宮からスタートした神社のハシゴシリーズ、最後は白川水源です。

水源の一番奥に、白川吉見神社という名の神社があります。

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由緒書きを見ると阿蘇神社末社となっていますが、祭神は国龍命とミズハノメです。さらに吉見という名前からして、本当は草部吉見神社の末社という方が正しいのではないかと思います。

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龍大明神は国龍命ですね。

こちらでももちろん、安全祈願をしました。

 

外輪山に囲まれた阿蘇カルデラは、真ん中に横たわる涅槃像にも例えられる阿蘇五岳をはさんで、北半分を「阿蘇谷」と呼びます。この吉見神社がある南側は「南郷谷」といいます。南阿蘇という言葉は、私は南郷谷全域をさした通称のことだと思っていました。しかしどうやら違うようです。

観光地の地名は、なぜかどこでも北と南を使うことが多いですね。北軽井沢とか、南アルプスとか。今回地震の被害が大きかった南阿蘇村は、西阿蘇ないし南西阿蘇という方が正しいと思うような地域です。

高森町やここ白水村は、さしずめ東南阿蘇でしょうか。

なぜそんなことをわざわざ細かく書くかというと、この白川水源、もちろん地震の時は大きく揺れたでしょうが、私が見たところ、比較的被害が軽いようだからです。

 

もちろん、神社の石灯篭が倒れてしまう程度の被害はあったにせよ、GWには営業をしていたとのことです。しかし、当たり前の話でしょうが、例年ほどの人手はありません。そしてこの日、私がここへ訪れた時間帯は、私一人の貸し切り状態でした。

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こんな時ではありますが、なんという贅沢でしょう。

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前にも書きましたが、石灯籠ってだるま落としのダルマみたいに、ただ積んであるだけですから、地震にはもともと弱いのですね。

ただもちろん、これを書き入れ時のGW前に積みなおさなかったのはそれだけ地域の方々に余裕がなかったことと、なおしてもまた倒れてしまう可能性があったからでしょう。

 

だから、これを完全に風評被害とはいえないにしろ、「がんばろう熊本」のスローガンのもと、観光地として名高い阿蘇や熊本の復活には、こうして通常営業を頑張って行っている施設の存在がが必要不可欠です。

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こんこんと水が湧き出るこの水源は、水量が変わったようには見えませんでした。きっとまた、大勢の観光客が押し寄せるスポットして復活することでしょう。